夜にカーテンの隙間から入る車のライトみたいなのあるだろ、あんな感じだったんだけど、
よく考えたら窓側には庭と林しか無かったんだよな
なんで心霊ってわかるかと言うと手叩いたらしばらくは音鳴らなくなるけどその内またギシギシ言い出すからその繰り返し
お線香立ての辺りからバレーボール位の白いモヤがゆっくり浮いて来て俺の顔面に向かって来たこと
夜中にトイレ行ったら個室から「おーい」て同期の声で聞こえて
○○?どうしたーって聞き返しても返事なし、カギ開いてて扉開けたら誰もいなかった
こわすぎ
他の奴らからそんな話は挙がらなかったの?
なんせ古いんで昔っからその手の話はいっぱいあった
在寮中にあったのは洗濯・風乾室も近いんだけど、いきなり機械回り始めたとか使ってない3階に誰かいるとか
まあそんなのより冬に暖房カビてんのか乾燥してんのか知らんけど
みんな咳が止まらなくなって暖房禁止令出たほうが辛かった、朝の室温1度だぞ死ぬわ
道間違えたらしく深夜に車でウロウロしてたら
すごく雰囲気のある神社を見つけたんだよ
霧の様なモヤの様なものもかかってて
すごく神聖な感じかして見に行ってみたんだよね
少し見て回ってると視界の端で光が見えて
道路沿いに車が通ったのかと思って見たら
薄く光ってる光の玉?みたいなのがフワフワしててさ
よく目を凝らして見ても有るのか無いのか
ハッキリ分からないような曖昧な光で
何だこれって思って観察してたら周りにも
知らない内にドンドン数が増えてきてて
怖くなってきて急いで車乗って逃げた
今寝たらもっかい襲われるぞお前
やめて怖いから
そうじゃなくてもここ最近おかしいんだから
ほぼ毎日どこかの旅館やほてるに泊まってたので
けっこう遭遇したよ
あと
足の爪先からなんかが入ってきてきを失うことも何回かあった
あと
ふとあの人元気かな??とおもったときに
そのひとがなくなったって情報がはいったり
大人になって痛風患って左足が痛い
胸の辺りから下が何かに押し潰される様な圧を感じた直後に
このまま潰してやろうか?
という声を聞いた事ならある
み合わないしそもそもその人何でうち知ってるんだろ?・・・と
不思議に思ってたらちょうどその時危篤状態→尋ねてきた
二時間後に死亡してたということはあった
保育園の頃いとこの家泊まりに行ったとき
夕方の空にクソデカイ隕石みたいなのが飛んでた
太陽みたいに真っ赤に燃えながら飛んでたからビックリした
現れる直前にパチパチっていう変な音が聞こえた。
夜中に腹が減ったからコンビニに何か買いに行ったんだよ
で、通り道の空き地でDQNがパーティー(BBQとか花火とか)してて、なんか怖かったからいつもは使わない道を通る事にした
なんかこう細くて隣が田んぼになってる上に民家から枝がはみ出てて通り辛い道あるじゃん
そんな感じの道を苦労しながら進んでたわけよ
そしたら向こう側から歩いてきた誰かとぶつかって田んぼに落ちちゃったんだよ
で、コラーッ!って怒鳴ったんだが目の前に誰もいなかった
当たった感触は明らかに木とか電柱とは違ったから誰もいないのはおかしい
それで怖くなった俺は枝が顔に当たるのもお構い無しに走って逃げた
そしたら足音っぽいのが着いてくるんだよ
自分はなんか歩き方が変で二人分の足音に聞こえる事とかあるんだが、さっきの事があった後だから本当に怖くて、とにかく夢中で走った
この時はマジで人生で2番目ぐらいに怖かったよ
怒り方かわいすぎでしょ
いや実際ぶつかって田んぼに落とされるとこんな感じで怒鳴っちゃうもんだぞ
服とかドロドロになったし
で、その道が終わってしばらく走ると足音が消えて、DQNパーティーの明かりも見えたから安心して走るのやめたんだよ
そしたらまたすぐにザザザザッ!って走る音が聞こえた
死ぬほどビビった俺は取り敢えずDQNの方に逃げたんだよ
人がいて明るい方が安心だし
そしたら俺に気付いたDQNの女の一人が「キャーッ!」って叫んで、男達も「ウワァァァ!」って感じで叫んで俺にビンとか花火とか投げてきた
カツアゲとかじゃなくてマジで俺を殺しに来てたんだよね
まあそりゃ深夜に走って近付いてくるやついたらヤバいヤツだと思うだろうし
足音の事とか忘れてとにかく家に逃げ帰った
ネタとか抜きでこのDQN達にビン投げられたのが人生で一番怖かったわ
可哀想すぐる…
今から約20年前の高校生の時、友人のAから夜電話がかかってきた。
急いで来てくれというので言ってみると、Aが写真を前に青ざめている。どうしたのか聞いてみたところ、今日現像し終わったインスタントカメラの写真にヤバいものが写ってるからそれを俺に見てほしいとの事だった。
写真をみるとAの部屋でBがCを撮影したものだった。(撮影時はこの3人で部屋にいた)
カメラに向けてピースサインをしてるCの顔の辺りに白い霧のようなモヤがかかっている。タバコの煙でもないようだ。
Aにヤバいのってこのモヤの事?と聞くとそうだと答えた。
全然ヤバくないじゃん、たまにあるよこんなのと言うとAはもっとよーく見てくれと言ってくる。
仕方なく顔を近づけてよーく見てみると全身に鳥肌が立った。
白いモヤの部分は白い文字で
ワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテワタシヨリフコウデイテ
とビッシリ書いてあった。
俺は思わず声を出して写真を放り投げてしまった。
都会って思ったよりそういう事ないね、常に人多いからかな
双眼鏡でみてみたら
当時はデジカメやパソコンもほとんど普及してなかったし合成なんかありえない。
当時霊を全く信じていない俺もこの写真はヤバいからお祓いとかしたほうがいいんじゃないかと月並みなアドバイスをしてその日は帰った
数日後、Aと会ったので写真はどうしたのか聞いてみたら次の日にBにも見せてその後ベランダで燃やしたとの事
翌年Aが死んだ
1年後Cも死んだ
Bは写真の事を思い出し次は俺だと言ってビビリまくっていた
しかし、Bは今も元気に生きている。
時々Bとその写真の話をする。
その写真を見たことあるのはもう俺とBしか居ない。
Aの家に行けばネガがあるはずだからいつか機会があればネガをもらってまた現像してみたいと思ってる。
おわり
電気消すと誰かが部屋を歩き回って置いてたビニール袋を踏む音まで聞こえたり
五月蝿いから耳栓して寝てたけど夜中トイレに起きたらおっさんの声で「オイ!」って呼び止められたりとかもあったな
そんな風に直接声をかけられたりは他にあまり無かったけど普通に大勢が会話してる声はよく聞こえてたわ
引っ越す前に家の中を見に来た時に押し入れ開けたらなんかお婆さんが座ってるの見た時に止めたら良かったんだけど最上階で見晴らし良かったからそのまま契約しちゃったんだよね
幽霊は何話してたの?幽霊の会話興味あるわ